サラ・ファネリ展 at ひしお
2008年 04月 25日
岡山県の北部真庭市の のれんの町並みで有名(?)な勝山に
「ひしお」というホールがあります。
この町に古くからあった醤油蔵を改修した建物で、「ひしお」とは「醤」のこと。
旭川に沿ったのれんの通りから少し坂を登ったところにあります。
「ひしお」からの眺め
こちらのホールで4月19日から5月11日まで催されているのが
サラ・ファネリの不思議な世界展 です。
サラさんはイタリア・フィレンツェ生まれでイギリス・ロンドン在住のイラストレーター・絵本作家さん。
彼女の作品の多くはコラージュでできているんですけど、どれも装丁がものすごく凝っていて、表紙が動くしかけだったり、とても分厚い紙でできていたりと、量産には全く向いていない感じ^^;
そのせいもあるのか、作品の多くは絶版だったり、品薄の状態で入手がかなり困難です。
ハイジも図書館で見ただけでした。
そんな彼女の絵本の原画が勝山で見られる! しかも展示に際してサラさん本人も勝山に来られている! と聞いてビックリ仰天なワケです!
初日のギャラリートークは聞きに行けなかったけど、翌日の日曜日に開かれた子供向けのワークショップの様子と共に原画展を見に行って来ました♪
幼稚園から中学校くらいの子供たちが賑やかに、雑誌、広告、包装紙やお菓子の包み紙・・床一面に広げられたさまざまな紙をハサミで切り、糊で貼り、思い思いの絵本を作っていました。
会場で買った 『ディア・ダイアリー』 とサラさんデザインによる作品展案内のカード。
布張りの装丁、しかも箱入り。
カラフルで楽しいコラージュと登場人物それぞれの日記が面白い。
この日の子どもたちの作品も会場に展示されるそうです。
ハイジも会期中にもう一度訪れてみるつもりです。
「ひしお」というホールがあります。
この町に古くからあった醤油蔵を改修した建物で、「ひしお」とは「醤」のこと。
旭川に沿ったのれんの通りから少し坂を登ったところにあります。
こちらのホールで4月19日から5月11日まで催されているのが
サラ・ファネリの不思議な世界展 です。
サラさんはイタリア・フィレンツェ生まれでイギリス・ロンドン在住のイラストレーター・絵本作家さん。
彼女の作品の多くはコラージュでできているんですけど、どれも装丁がものすごく凝っていて、表紙が動くしかけだったり、とても分厚い紙でできていたりと、量産には全く向いていない感じ^^;
そのせいもあるのか、作品の多くは絶版だったり、品薄の状態で入手がかなり困難です。
ハイジも図書館で見ただけでした。
そんな彼女の絵本の原画が勝山で見られる! しかも展示に際してサラさん本人も勝山に来られている! と聞いてビックリ仰天なワケです!
初日のギャラリートークは聞きに行けなかったけど、翌日の日曜日に開かれた子供向けのワークショップの様子と共に原画展を見に行って来ました♪
幼稚園から中学校くらいの子供たちが賑やかに、雑誌、広告、包装紙やお菓子の包み紙・・床一面に広げられたさまざまな紙をハサミで切り、糊で貼り、思い思いの絵本を作っていました。
布張りの装丁、しかも箱入り。
この日の子どもたちの作品も会場に展示されるそうです。
ハイジも会期中にもう一度訪れてみるつもりです。
by hei-di
| 2008-04-25 01:14
| book