ハイジのまわりの日々のできごとを気まぐれに書きとめました


by hei-di
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封筒いろいろ

d0116294_2212926.jpg今日は市内で用事をすませたあとハイジの大好きな場所 451BOOKS さんへと。

つい時間を忘れて長居してしまいます。




お店の閉店時間は午後6時なので、この季節はお店を出るとたいてい目の前の児島湖に沈む素敵な夕日に遭遇します。
コンデジなのでボケボケだけど、それはそれでいい感じ。







「封筒をじっく見てみます」  By ニッパー
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今日 451BOOKS で買ったのは とってもカワイイ古本屋さん 海月書林(くらげしょりん)が発行している 「いろは」 という冊子。 
40ページ程の薄くて小さな冊子だけれど、紙の質感、写真の色、レイアウト、記事の内容、どれも 「やわらかくて、気持ちいい~」 (某ルドのCM風?!) と言ってしまうのです。
5号の記事は 「童画家・鈴木善治と、その仕事」 と 「たくさんの封筒と、それを作ったおじいちゃんのこと」 と、「桐生の旅」 です。
鈴木善治さんはとってもきれいでどこかはかない絵を描かれていて、ハイジも大好き。
気になる!
でも更に気になるのは 「たくさんの封筒をつくったおじいちゃん」!!
いったいどんなおじいちゃんなんだ???

明治35年生まれの大工さんだったおじいちゃんは71歳で大工の仕事を引退したあと95歳で亡くなる少し前まで誰のためでもなくたくさんの封筒を作り続けたそう。
チラシやカレンダー、段ボール、あらゆる紙で作られた おじいちゃんの封筒。
アシスタントのニッパーもじっくり見ています。

記事は封筒の写真だけではなく、おじいちゃんの人柄が家族によってあたたかく語られていて、読んでいるハイジの気持もじんわりあたたかくなりました。


封筒つながりで・・・
手前に写っている本は、ここ最近で「ハイジお気に入り本」のかなり上位、
昨年秋、大阪の Calo で購入した 『efuto』 です。
「efuto」 とは 「絵封筒」 。
投函する人も受け取る人もちょっとだけワクワクする絵封筒。

このページの封筒、怪獣が積んでいるブロックが宛名になってたり、モグラが揚げている切手がカイトで、ロープで宛名が書いてあるんですよ!!
もしこんな封筒で手紙が届いたら小躍りしてしまいそうです。
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by hei-di | 2008-04-30 00:23 | book

山吹色

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子供の頃絵の具の箱に入っていた「やまぶきいろ」ってなんか、もっとくすんでなかった?



・・と思ったけど、よく考えたらそれは 「おうどいろ」  だった・・・。
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by hei-di | 2008-04-28 22:03 | その他

やや???

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夕方ぶらりと歩いていてかわいい模様を見つけました。
これは何だ???
『ZOOM』・・・


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・・そうです、枯れた蔓性の植物が白壁にくっついているんです!
更に『ZOOM』・・・


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・・そう、この階段を昇ったところに ひしお があります。
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by hei-di | 2008-04-27 19:58 | その他
岡山県の北部真庭市の のれんの町並みで有名(?)な勝山に
「ひしお」というホールがあります。
この町に古くからあった醤油蔵を改修した建物で、「ひしお」とは「醤」のこと。
旭川に沿ったのれんの通りから少し坂を登ったところにあります。

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             「ひしお」からの眺め


こちらのホールで4月19日から5月11日まで催されているのが
サラ・ファネリの不思議な世界展 です。

サラさんはイタリア・フィレンツェ生まれでイギリス・ロンドン在住のイラストレーター・絵本作家さん。
彼女の作品の多くはコラージュでできているんですけど、どれも装丁がものすごく凝っていて、表紙が動くしかけだったり、とても分厚い紙でできていたりと、量産には全く向いていない感じ^^;
そのせいもあるのか、作品の多くは絶版だったり、品薄の状態で入手がかなり困難です。
ハイジも図書館で見ただけでした。
そんな彼女の絵本の原画が勝山で見られる! しかも展示に際してサラさん本人も勝山に来られている! と聞いてビックリ仰天なワケです!
初日のギャラリートークは聞きに行けなかったけど、翌日の日曜日に開かれた子供向けのワークショップの様子と共に原画展を見に行って来ました♪




d0116294_23375642.jpg幼稚園から中学校くらいの子供たちが賑やかに、雑誌、広告、包装紙やお菓子の包み紙・・床一面に広げられたさまざまな紙をハサミで切り、糊で貼り、思い思いの絵本を作っていました。








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会場で買った 『ディア・ダイアリー』 とサラさんデザインによる作品展案内のカード。
布張りの装丁、しかも箱入り。 


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カラフルで楽しいコラージュと登場人物それぞれの日記が面白い。


この日の子どもたちの作品も会場に展示されるそうです。
ハイジも会期中にもう一度訪れてみるつもりです。
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by hei-di | 2008-04-25 01:14 | book

毎日ひとつ~

「グリーンピースの豆しばがお皿の上で子供に話しかけるCM知ってる?」
という友人のブログを見て、犬好きハイジは

「皿の上にのった豆柴?? どんだけちっちゃいんだ? ってかCG???」

と思い、すかさずそのサイトをclick! 

期待はいい意味で大きく裏切られました。

まずは こちら をご覧ください。



グリーンピースしばの 「うぅ~ん・・・」 という声にはまってしまいました(笑)
公式ページには 豆でもないし犬でもない と書いてありますが、どちらかと言えば
豆より?

アニメーションよりもキャラ設定と声がウマいと思うんですけど、
CMで流れてるのは見たことないなぁ。 関西でも流れてるのかなぁ???
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by hei-di | 2008-04-17 21:19 | その他

か・ま・ど

ハイジの住む岡山県と海の向こうの香川県を結ぶ瀬戸大橋が開通20周年を迎えました。
当時の「フィーバー」ぶりはどこへやら、どちらかと言えば高額な通行料金や橋の通らなかった島の衰退やいまだ残る多額の建築費用などが話題の瀬戸大橋です。
ハイジが初めて橋を渡ったのは社会人になってからだったと記憶しております。

でも、詳しい事は存じませんが、素人のハイジが見ても建築技術的には高いものであるのだろうと思うし、単純に見た目も美しい。

更に素人考えするならば、
「高速道路じゃなくて一般道になって通行料金がもっと下がればいいのにー!」 
なんて思っています。

おっと、本題からそれました。 (本題ってほどの話しじゃないけど)

d0116294_1475750.jpg職場の上司が先日の日曜日に行われた 瀬戸大橋開橋20周年を記念して行われた橋の上を渡るマラソン大会に参加され、お土産に四国名物 『かまど』 を買ってきてくれたわけです。
あ、いや違った! 「かまど」のお店の『いにしえ恋しるこ』という即席しるこを買って来てくださり、女子一同には 「かまどの店に行ったんなら かまど だろー!!」 と秘かにブーイングをかっていたわけですが、紙袋には かまど の歌と絵が。

昔、ローカルCMを紹介するテレビ番組でなんかの賞をとったくらい愛らしいかまのカタチをしたお菓子が歌うかまどの歌。
岡山県ではよく流れていたCMなので、岡山県人ならこれが歌える人の割合は高いのではないでしょうか。

・・でね、この3個のかまどちゃんのクチは向かって右のコから 「か・ま・ど」 になっているんですよね???

思わず かまど を検索したら、あのCMが こちら のwebページの 「かまどのうた篇」 から見えるみたいです♪

しかも、あのキャラをてきとーに かまどちゃん って呼んでたんだけど、ほんとに かまどちゃん で合ってるみたいです。
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by hei-di | 2008-04-15 14:04 | その他

智恵子の紙絵

どうしても思い出せません。学校の教科書で 『智恵子抄』 を習ったかどうかが・・・


中学生の頃、学校の図書館に入り浸っていましたが、文学少女だったというワケでは全くなく、『智恵子抄』を1冊ちゃんと読んだのかどうかすら記憶が曖昧・・・

「智恵子は東京に空が無いといふ・・・」
「あれが阿多多羅山、あの光るのが阿武隈川・・・」
「ここがあなたの生まれたふるさと  この不思議な別個の肉体を生んだ天地。」

読んだかどうかの記憶は曖昧だし、意味もあまりわかってなかったのに、これらのフレーズは不思議なほど頭に(それとも心に?)残っていました。


そして最近ふと手に取った 『智恵子 その愛と美』 という1冊の本。
それは智恵子が病床で切った紙絵に光太郎の詩や言葉の抜粋が添えてある形の写真集でした。
 
d0116294_21311240.jpg無知なハイジは 「智恵子さんは情熱的な“芸術家さん”で、精神分裂病を患い若くして亡くなった可哀想な人」 くらいにしか思っていませんでしたので、これらの紙絵はちょっと衝撃的でした。
しかもよく教科書などで見る智恵子さんの写真がとても若いので、亡くなったのは53歳だったというのにも驚いてしまいまいした。

これらの紙絵は病床での2年あまりの間に彼女が「仕事をする」と言っては下絵もなくはさみだけで作り上げた数千枚にも及ぶ作品の中のいくつかです。光太郎の詩集などの表紙の切絵は彼女の作品だったのですね(今頃知った)。


d0116294_21325883.jpg「マニキュア用の先の丸いはさみ」1つで・・と書かれているので、今で言うベビー用の爪切りハサミみたいな感じでしょうか? 普段精神的には非常に不安定だったようなので、先の尖ったハサミを持たせるわけにはいかなかったのでしょう。 そんなハサミでなんと細かく切り取られていることか!!
そして、コラージュ作品のような見事な色彩。
智恵子さんは洋画家であったけれども、光太郎を支える事と自分の作品を追及することの両立や油絵の絵の具で自分の色を作ることに大変苦悩されていたのだそうですが、脳の変調とともに失っていくものと引き換えに何かを与えられていたのかも・・とさえ思えるほどです。


この紙絵と共に光太郎の詩を読むと、何故だか妙に心がザワザワ揺れるというか、熱くなるというか・・・

智恵子さんはこれらの作品を光太郎にだけ、嬉しそうに、また恥ずかしそうに笑い、お辞儀をしながら見せていたのだそうです。

当たり前かもしれないけれど、中学生の頃に読んだ時の気持ちとは随分違い、改めて他の詩集も読みたくなったのでした。
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by hei-di | 2008-04-14 23:05 | book

「アンニュイな花見」

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by hei-di | 2008-04-14 00:38 | dog

当たってもうた!

1ヶ月ほど前、ハイジが年甲斐もなく深夜高速バスで往復した
『Bookmark NAGOYA』 という本好きさんによる本にまつわるイベント。

「本と街の魅力を再発見しよう」を合言葉に名古屋を中心に書店、古書店、雑貨屋、カフェ等を舞台としてトークショーやギャラリー展示など様々なイベントが催されました。

そのイベントのひとつに『暮らしの手帳』の編集長 松浦弥太郎さん の
「暮らしの手帳 以前・以後」 というトークイベントがありました。

松浦さんは東京のおしゃれ本好きさんを夢中にさせていた CowBoooks という移動本屋さんの代表であり、2006年秋には語弊を覚悟で言えば雑誌・読者ともに老化現象で疲弊していた『暮らしの手帳』の新編集長に就任、見事回復治療を行ったお人です。

・・・んで、ハイジはこのトークイベントには参加できなかったのだけれど、2日間でスタンプラリー参加店を計10店まわり、スタンプを集めた数に応じて応募するプレゼントに応募して帰って来ていたのです。

そして今日帰宅してみると、名古屋のとある書店から封筒に入った 「暮らしの手帳」 が届いていました。
そうです、ハイジはスタンプラリープレゼント10点コースの賞品のひとつ
松浦弥太郎さんサイン本(抽選で3名) に当選しちゃってたんです!

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もしかして10店舗もまわった人ってそんなにいなかったのかな・・?? とも思いつつも
やっぱり当選は嬉しいもんです。

「暮らしの手帳」、この号は買ってなかったので、思わず中身を熟読。
でもせっかくのサイン本です、傷めないように大事にしよ~っと♪
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by hei-di | 2008-04-13 00:16 | book

美術はがきギャラリー

先日京都へ出かけた際、とってもいいお天気だったので、電車を降りた後は目的地までテクテク歩いて行きました。

目的地で用事を済ませた後も、「帰りは違う駅から帰ろーっと♪」 とまたまたテクテクと歩いていると、なんだか素敵な雰囲気のお店の前を通りかかりました。
お店の名前を見ると、 美術はがきギャラリー便利堂 と書いてあります。

「ん? このお店はもしや?!」 

・・そうなんです、このお店は美術館のミュージアムショップで扱われているハガキを集めたギャラリーで、ポストカード好きのハイジが 「機会があれば行ってみたいなー」 と思っていたお店だったんです。

むかーし京都に住んでいたとは言え、地理にはめっぽう弱いハイジですので、お店の場所なんて全く頭に入っておらず、ひと筋違えば絶対に気づいていなかったのですが、偶然にもお店の前を通りかかったのです。

吸い込まれるように中に入ると、そこには 紙好き、はがき好きにはたまらない世界が広がっておりました!!

各地のミュージアムショップで扱われている作家さんの作品をモチーフにしたハガキや便利堂オリジナルのはがきやステーショナリー・・・
もちろんいくつか購入しましたが、どれにするか選ぶのには苦労しました。
中でもハイジのお気に入りは神坂雪佳(日本画家・図案家)の作品をおこしたものです。

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写真右:明治37年「蝶千種」
写真左:明治36年「滑稽図案」ハイカラ立涌
(立涌:たてわく とは波状の線が向い合い対称的に繰り返す着物や布の模様をいいます)





お店を後にし、パンフを見てからわかったことですが、便利堂さんは元々、百年余り以前から美術品の図録、コロタイプ印刷による文化財複製などに携わってこられたお店だそうです。
言ってみれば、日本の最高レベルの印刷技術なのですから、そりゃ美しいワケです!

いや~、たまにはアテもなく街の中を歩いてみるもんですね~。
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by hei-di | 2008-04-12 01:52 | お出かけ